院長自己紹介
好印象になる顔写真の撮り方、みたいなのを本で読んで実践してみようとしましたが、抱っこ嫌いな我が家の猫とのツーショットはなかなか難しかったです。
所 輝久
岐阜県で生まれ育ち、北海道に憧れて帯広畜産大学に入学
2004年8月から苫小牧市内の動物病院に勤務、19年勤めました
2008年4月から2018年3月まで酪農学園大学獣医学科の眼科研究生として眼科の勉強をして、2014年に自身が執筆した原著論文が専門誌に掲載されました
地域の中核となるセンター動物病院を目指していた市内の動物病院で働いていましたが、かかりつけ医になりたいという新たな目標ができ、2020年から独立する準備を進めていました。今回住吉町に病院をつくることができましたので、この地域のかかりつけ医(全科診療ですが、眼科は今までの経験を活かして特に積極的に診ていきます)として、自分の体が動く限りやっていきたいと思っています。
勤務医時代からなるべく学会発表をするようにしています。眼科の研究生をしていたので、眼科での発表が多いです。
北小獸年次大会2024年 鼻涙管閉塞を伴った犬の眼瞼内反症の1例
北小獸年次大会2019年 形質細胞性肉球炎を治療した猫の3例
北小獸年次大会2018年 イブプロフェン中毒の犬の1例
北小獸年次大会2017年 眼瞼裂傷の犬猫5例
北小獸年次大会2016年 眼科検査中に復位した犬の水晶体前方脱臼の1例
北小獸年次大会2015年 神経原性KCSの犬の1例
北小獸年次大会2014年 経過観察中に結晶性角膜混濁が脱落した犬の1例
北小獸年次大会2013年 片側性のブドウ膜炎を発症した猫の3例
北小獸年次大会2012年 ステロイド治療中に潰瘍性角膜炎を発症した犬の1例
北小獸年次大会20011年 ブドウ膜炎の犬の1例
北小獸年次大会2010年 ぶどう膜炎を呈した犬の1例
北小獸年次大会2008年 角膜変性症を疑った犬の1例
北小獸年次大会2007年 角膜変性症を疑った犬の1例
北小獸年次大会2006年 増殖性角結膜炎の猫の1例
日本獣医眼科カンファランス2016年年次大会 犬の慢性期緑内障罹患眼における予後調査
日本獣医眼科カンファランス2015年年次大会 病理組織学的検査を行ったが 原因が特定できなかった前部ぶどう膜炎の猫の1例
日本獣医眼科カンファランス2014年年次大会 角膜融解を伴う潰瘍性角膜炎の1例
2012年日本小動物獣医学会(北海道) 超音波Bスキャンモードによるチワワの眼軸長、水晶体厚、および前房深度の計測値に関して
2011年日本小動物獣医学会(北海道) 眼球癆化に至るまで経過観察した犬の慢性期緑内障眼に関する考察
2010年日本小動物獣医学会(北海道) 犬の慢性期緑内障眼を経過観察した21例に関する考察